アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフが千葉県印西市の総武カントリークラブ総武コースで2019年5月9日から4日間で開催。
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフの見どころや歴代優勝者、テレビの放送予定、過去の優勝者、ヤーデージをはじめ、開催ゴルフ場の総武カントリークラブ総武コースの特長・詳細やGDO、楽天GORA、じゃらんゴルフの評価比較、ゴルフ場の予約方法を紹介します。
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフの見どころ・注目選手
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフは、優勝者に全英オープンの出場権が与えられるアジアナンバーワン決定戦です。
JGA、JGTOとアジアンツアーが共同で開催していて、日本全国の名門ゴルフ場を会場にするサーキット形式で行われています。
2019年から5月開催になったことで、優勝者には全英オープンへの出場権が与えられることになりました。
日本人選手のみならず、アジア太平洋地域から参戦する実力者にも注目です。
51回目となる今回は、総武カントリークラブ総武コースが熱戦の舞台です。
総武カントリークラブ総武コースは、1964年に開場した名門ゴルフ場で、以前にも日本オープンや日本プロ、サントリーオープンなど多数のトーナメントが開催された関東を代表するチャンピオンコース。
全体的にフラットでフェアウェイは広めですが、池、ドッグレッグなどの変化が難易度を高めていて、ハイスコアを出すのは簡単ではありません。
注目選手は、ディフェンディングチャンピオンの池田勇太、中日クラウンズで劇的な優勝をあげた宮本勝昌をはじめ、今平周吾、星野陸也に期待です。
また、虎さんとこチェホソンやブレンダン・ジョーンズ、マークセンなどの海外勢も要チェックです。
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフの注目選手
池田勇太
宮本勝昌
今平周吾
星野陸也
チェホソン
ブレンダン・ジョーンズ
マークセン
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフの歴代優勝者・大会ヒストリー
2018年は武蔵カントリークラブ笹井コースで開催。
最終日、首位でスタートした池田勇太が4バーディ、1ボギーの68をマークし、後続に6打差をつける圧勝。
池田勇太がツアー通算20勝目を挙げました。
歴代優勝者・スコア
開催年 | 優勝者 | スコア |
---|---|---|
2009年 | 兼本貴司 | -5 |
2010年 | キム・キョンテ | -16 |
2011年 | 小田孔明 | -16 |
2012年 | 藤田寛之 | -14 |
2013年 | 松山英樹 | -9 |
2014年 | 藤田寛之 | -6 |
2015年 | キム・キョンテ | -9 |
2016年 | セン・セショウ | -10 |
2017年 | 片岡大育 | -12 |
2018年 | 池田勇太 | -15 |
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフのヤーデージ
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフ開催ゴルフ場の総武カントリークラブ総武コースのヤーデージを紹介します。
総武カントリークラブ総武コースは、7333ヤード、パー71です。
ホール | ヤード | パー |
---|---|---|
1 | 463 | 4 |
2 | 383 | 4 |
3 | 210 | 3 |
4 | 424 | 4 |
5 | 446 | 4 |
6 | 174 | 3 |
7 | 452 | 4 |
8 | 597 | 5 |
9 | 373 | 4 |
out | 3522 | 35 |
10 | 482 | 4 |
11 | 433 | 4 |
12 | 215 | 3 |
13 | 421 | 4 |
14 | 537 | 5 |
15 | 506 | 4 |
16 | 197 | 3 |
17 | 595 | 5 |
18 | 425 | 4 |
In | 3811 | 36 |
Total | 7333 | 71 |
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフのテレビ放送予定
地上波 フジテレビ系列全国ネット
2日目 5月10日(金)24:55~25:50 関西テレビ
3日目 5月11日(土)14:35~15:50 全国ネット生中継
最終日 5月12日(日)16:05~17:35 全国ネット
BS BSフジ
初日 5月9日(木)15:00~17:00 生中継
2日目 5月10日(金)15:00~17:00 生中継
3日目 5月11日(土)12:00~13:30 生中継
最終日 5月12日(日)10:00~12:00
CS ゴルフネットワーク
3日目 5月11日(土)7:30~12:00 とことん1H生中継、18:30~23:00 PLAYBACK1H
最終日 5月12日(日)7:00~11:00 とことん1H生中継、18:00~22:00 PLAYBACK1H
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフの大会概要・公式HP
主催:アジア太平洋ゴルフ連盟、関西テレビ放送、三菱商事、日本ゴルフ協会
開催コース:総武カントリークラブ総武コース
〒270-1337 千葉県印西市草深302
賞金総額:1億5000万円(優勝賞金3000万円)
チケット:当日券初日・2日目:3000円、3日目・最終日:4000円(いずれも税込み)
※高校生以下は入場無料
アクセス:北総線千葉ニュータウン中央駅から無料ギャラリーバスを運行(初日・2日目/5:45~3日目・最終日/6:15~所要時間:約15分)
アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフ開催ゴルフ場の総武カントリークラブ総武コース
総武カントリークラブ総武コースは、日本プロや日本オープンをはじめ、数々のトーナメントを開催したことがある関東を代表する林間コース。
東・中・西コースの3つの合計27ホールあり、フェアウェイの幅が広くてのびのびとプレーができるのが特徴で、ロングヒッターは良いスコアが望めるゴルフ場でもあります。
コースメンテナンスが行き届いていて、グリーンも整備はバッチリ。
コース全体に高級感があり、距離が長くフラットなホールが多いことで、、多くのアスリートゴルファーに人気です。
各ホールとも雄大な景色が望めるだけでなく、スタートホールはツアープロでさえも攻めがいがあるホールとして挙げるほどで、東コース、中コースのなかで難易度が高いホールです。
西コースは自然の地形を生かしたセルフプレーも可能なコースです。
いずれのコースも富澤誠造の設計らしい「見えるバンカー」が要所に配置されていて、難易度を上げています。
総武カントリークラブ総武コースはこんなゴルフ場
- 関東を代表する林間コース
- 距離が長くてフラットワイド
- スタートホールはプロも苦戦するほど
総武カントリークラブ総武コースの楽天GORA・GDO・じゃらんゴルフの評価比較
総武カントリークラブ総武コースのGDO、楽天GORA、じゃらんゴルフの評価を項目ごとに紹介します。
楽天GORA、じゃらんゴルフには掲載されていません。
総武カントリークラブ総武コースの全体的な評価は、GDOが4.5です。
特に全体難易度、グリーンの難易度、コースメンテナンスの評価が高くなっています。
項目 | GDO | 楽天GORA | じゃらんゴルフ |
---|---|---|---|
総合評価 | 4.5 | - | - |
値段が手頃(コスパ) | 3.5 | - | - |
設備が充実 | 4.5 | - | - |
食事が美味しい | 4.0 | - | - |
全体難易度・戦略性 | 5.0 | - | - |
フェアウェイが広い | 4.5 | - | - |
グリーンが難しい | 5.0 | × | × |
距離が長い | 4.5 | - | × |
コースメンテナンスがいい | 5.0 | × | - |
スタッフ接客 | × | - | - |
※2019年5月9日現在。
※表内の「×」は各サイトに表記がない項目。
※「フェアウェイが広い」は、じゃらんゴルフでは「コースが広い」項目。
比較して予約に役立ててください。
総武カントリークラブ総武コースの詳細・予約
千葉県印西市草深302
東関東自動車道 四街道IC15km
設計者:富沢 誠造
ホール:27ホール(東・中・西コース) パー108
コースタイプ:林間
ラウンドスタイル:セルフプレー、キャディ付き歩き
練習場:あり
打席数:20打席
距離:230mヤード
コンペルーム:あり
宿泊施設:なし
クラブバス:あり(千葉ニュータウン中央駅、勝田台駅より運行)
宅急便:ヤマト運輸
運営:PGM
公式HP
[map height="480px"]千葉県印西市草深302[/map]
ゴルフ場の詳細・予約はこちら
[template id="7100"]