トップ杯東海クラシックが三好カントリー倶楽部西コースで開催

トップ杯東海クラシックが愛知県みよし市の三好カントリー倶楽部西コースにて、2019年10月3日（木）から4日間で開催。

トップ杯東海クラシックの見どころや歴代優勝者、テレビの放送予定、過去の優勝者、ヤーデージをはじめ、開催ゴルフ場の三好カントリー倶楽部西コースの特長・詳細やGDO、楽天GORA、じゃらんゴルフの評価比較、ゴルフ場の予約方法を紹介します。

トップ杯東海クラシックの見どころ・注目選手

トップ杯東海クラシックは歴史のある大会で、近年は三好カントリー倶楽部西コースで開催されています。

三好カントリー倶楽部西コースは、ツアーでも屈指の難コースで、16番と18番が特長的です。

ちょっとでも左に曲げると崖に落ちる魔の16番は、195ヤードのパー3。

数々のドラマを生み出してきた18番ホールは、距離が長くてグリーン右の池が効いてる最難関のパー4、470ヤード。

この2つの難ホールが、いつも予測不能の逆転劇を生み出しています。

注目選手は、今シーズン好調を維持している石川遼、徐々に上位に食い込み始めた今平周吾、嬉しい初優勝を果たした比嘉一貴、上位の常連になりつつある堀川未来夢、実力者の池田勇太です。

何かが起こる東海クラシックの終盤戦。

最後まで目が離せません。

トップ杯東海クラシックの歴代優勝者・大会ヒストリー

2018年は、最終日、首位に1打差の3位タイから出たフィリピンのアンジェロ・キューが16番のバーディでY・E・ヤンを逆転。

17番もバーディとし、66でホールアウト。

日本ツアー本格参戦4年目にして、念願の初優勝を果たした。

歴代優勝者・スコア

トップ杯東海クラシックのヤーデージ

トップ杯東海クラシック開催ゴルフ場の三好カントリー倶楽部西コースのヤーデージは、7295ヤード、パー71です。

※ブラックティからのヤーデージ。トーナメント開催時とは異なります。

トップ杯東海クラシックのテレビ放送予定

地上波　フジテレビ系列全国ネット

初日：10月3日（木）14:50~16:49/東海テレビ
2日目：10月4日（金）14:50~16:49/東海テレビ
3日目：10月5日（土）13:00~15:00/東海テレビ
最終日：10月6日（日）16:05~17:25/全国ネット

トップ杯東海クラシックの大会概要・公式HP

主催：東海テレビ放送、東海ラジオ放送

特別協賛：株式会社トップ

開催コース：三好カントリー倶楽部西コース
〒470-0201　愛知県みよし市黒笹町三ヶ峯1271

賞金総額：1億1000万円（優勝賞金2200万円）

チケット：当日券初日・2日目:3500円、3日目・最終日:5000円（いずれも税込み）
※高校生以下は入場無料

アクセス：地下鉄東山線藤が丘駅、名鉄豊田線黒笹駅から無料ギャラリーバスを運行（7:00~ 所要時間:藤が丘駅から約35分、黒笹駅から約5分）

大会ホームページ

三好カントリー倶楽部の特長

三好カントリー倶楽部は、愛知県みよし市にある林間の36ホールのゴルフ場です。

西コースは丘陵地に造られていて、幅広くゆったりしたつくりながら、起伏が随所にあるため、東海クラシックなどのトーナメントが開催されます。

愛知では人気があり、風格の高いゴルフ場で、点在する池を利用しながら松林でセパレートされていて、思いきり打っていける豪快さが特長です。

東コースは西コースに比べると距離が短く感じますが、要所にバンカーが配置されていて、グリーンがさらに醍醐味を引き立てているコース。

アンジュレーションは適度にあるものの、楽しくプレーできると評判です。

三好カントリー倶楽部の楽天GORA・GDO・じゃらんゴルフの評価比較

三好カントリー倶楽部は、GDO、楽天GORA、じゃらんゴルフに予約枠が掲載されていません。

三好カントリー倶楽部の詳細・予約

[map height="480px"]愛知県西加茂郡三好町大字黒笹字三ケ峯1271[/map]

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